レビュー

AirPods Pro 第2世代のイヤーピースをまた新しいものにしたぞい

こんばんは、

U2Kです

 

僕は高校生くらいの時から

できるだけ安くて音質のいいコスパの良いイヤホンを、と使い続けてました

1000円くらいのやーすいカナル式イヤホンから始まり

高校生には思い切りの必要だった8000円くらいのオーディオテクニカATH-A500・・・

このヘッドホンは未だにPC用で現役活躍中。コスパすっごい。

イヤーパッド交換を重ねつつ15年間現役のすごいやつ

そしてたどり着いた有線イヤホンの終着点、

SHUREのSE215。

純正イヤーピースが自分にすごくマッチしていて

遮音性がすごくて音質も満足のゆくもので5年くらい使ってました。

ただ外出先での音楽用に使っていたこともあって

1年に1回くらいの頻度でケーブルが断線しちゃうんですよね。

MMCX端子でリケーブル可能とはいえ上記のメリットと天秤にかけるくらいのデメリットとして感じていました。

クリア筐体が心をくすぐるぜ。

たしかSE215がケーブル断線中のさなかだったと思いますが、

世の中に出回り始めていた完全ワイヤレスイヤホン(TWS)に手を出しました。

いわゆる「中華最新式」のものだったかと思いますが衝撃を受けました。

無線であることの何と快適な事か・・・!と

当時AppleがiPhoneからミニプラグを排除する決断をした時は

iPhoneを今後買うことは無いな・・・と思っていましたが

今になって思うことはAppleの先見の明はすごいなと感じている今日このごろです。

そこから僕は完全ワイヤレスイヤホンに切り替えました。

その後、中華最新式ではないイヤホンが欲しいと

ZERO AUDIO渾身のTWS-1000を3年程使っていました。

音質的には僕の耳では有線イヤホンと差を感じず、

フィット感も良いことからええやん!と使っていましたが

弱点も多くありました。

左右イヤホンの連携が切れる現象が多発し

公式の左右イヤホンの連携方法では連携できず工場出荷状態から連携し直すことが多々ありました。

これが一番ストレスでした。

あと充電ケースが寸胴で嵩張っていたり、

充電ケースの充電が無くなった状態でイヤホンを収納すると

イヤホンが電源オフされずにケータイとの接続が継続されてしまったり・・・。

何回か紛失したけどめげずに使い続けたのだ!

何かのきっかけがあれば買い替えたいなーと思っていて

ケータイをAndroidからiPhoneに替えたタイミングで

ブランド統一が好きな僕は一緒にAirPods Pro(第2世代)に買い替えました。

TWS-1000の不満点である操作性は見事解消され、

iPhoneとAirPodsの親和性はさすがだぜ!と思っている次第です。

 

前置きが長くなりましたが、

そんなAirPodsはオープンイヤー式で装着感にはこだわりたいと思っており

純正イヤーピースではサイズの合致するものがなく

サードパーティ製のイヤーピースをAirPods購入時から使っています。

それがこいつAZLA SednaEarfit XERASTIC。

装着感に関しては言うまでもなくヨシ!!

ですが装着感が良すぎるんです。

ネット上のレビューにも多くみられますが外耳道に引っ付くんです。

ほんと~~~に引っ付く。

何回も引っ付いてイヤーピースだけ耳に残って取り出す時に紛失したり

引っ付いてイヤーピースを破いて破損させてしまいました。

見た目がクリアブラックでかっけー

ついに3サイズ全てのイヤーピースをぶっ壊した僕は買い替えを決意。

新しいイヤーピースはこいつだあ!!

SpinFit SuperFine です。

男は黙ってクリアカラー

TWS-1000の時、イヤーピースを替えていたんですが

その時にSpinFitのイヤーピースを使っていたことを思い出してしらべたところ

良さげなイヤーピースがあったのでSpinFit SuperFineを早速発注。

装着した印象はフィット感と引っ付く感がちょうど良くバランス取れている感じ。

 

イヤホン&ヘッドホン遍歴とAirPods Pro(第2世代)用イヤーピースのレビューでした。

20230916 追記

SpinFit SuperFineを一週間使い続けての感想ですが、

良くも悪くも普通のイヤーピースという印象。

音質は・・・特に・・・変化なし・・・。

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